7月新入荷:書籍編①
ホラー多め。夏なので。
写真上から
①ポケットにライ麦を/アガサ クリスティ
言わずと知れた、ミステリーの女王アガサクリスティのミセスマープルシリーズの長編。
マザーグースの童謡(6ペンスの唄)の歌詞に沿って事件が起きる見立てモノ。
②名著奇変/柊 サナカ 他(アンソロジー)
教科書に載るような名著×ホラーミステリー。
1話10分で読めるくらいの長さの中に謎と恐怖が凝縮された読み応えのあるアンソロジー。
原作と合わせて読み比べても楽しめます。
③昭和怪談/嶺里 俊介
破壊と創造に明け暮れた怒涛の「こわい昭和」64年間を年代ごとに描き出した異色の作品集。
「まだ気づかないのか、お前は今も昭和を生きているんだよ」の帯がなんとなくすごいインパクト。
④七人怪談/三津田 信三 編著(アンソロジー)
三津田信三がホラー小説屈指の名手六人それぞれに相応したテーマで「自分が最も怖いと思う怪談」を依頼して編まれた怪談オールスターなアンソロジー。
0コメント